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当院はご高齢者がなりやすい白内障や緑内障や、
小さいお子さまに見られる斜視・弱視・遠視・近視の診察と治療に定評をいただいております。
もって閉院いたしました。
当院はご高齢者がなりやすい
白内障や緑内障や、
小さいお子さまに見られる斜視・弱視・
遠視・近視の診察と治療に定評をいただいております。
お知らせ・トピックス
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日/ 祝 |
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9:30 - 12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - |
16:00 - 19:00 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | - | - |
- 休診日:
- 日曜・祝日
- 備考:
- 水曜・土曜AMのみ。臨時休診あり
ご挨拶
年齢を重ねてもいつまでも楽しく暮らしていくために、眼は重要な臓器です。
白内障や緑内障をはじめ、重大な眼の疾患で自覚症状のあるものは少ないのですが、視力が大きく落ちてからでは手遅れになってしまう可能性もあります。
ある程度の年齢になったら進んで健診を受けましょう。
主婦の方などは検査の機会も少なく疾患を見逃しがちです。
自分へのご褒美として、自ら検査をされてみるのはいかがでしょう。眼科の検査に痛いものはありません。
また、当院院長は小児医療にたずさわってきた経験もありますので、お子さまの疾患や治療でお悩みがあればお気軽にご相談ください。
医師紹介
院長
松坂有紀
経歴
- 1985年
- 大阪市立大学卒業
- 小児保健センターで6年間勤務
- 大阪市都島区の総合医療センターで1年間、主に小児医療を担当
- 1995年
- まつさか眼科開院
専門医資格・指定医資格
日本眼科学会認定 眼科専門医
患者さまへメッセージ
処方されたお薬は量を守って使ってください。目薬を2滴さしても2倍は効きません。一度にたくさん使えば効くというわけではありませんし、目の周りが荒れる場合もあります。良くなってきたからと自己判断で使うのをやめるのもいけませんよ。
当院の特長
精密な検査で網膜のさまざまな病気を早期発見が可能です。
網膜の断面を拡大して撮影したり、網膜の厚さを正確に測定することで、網膜の異常を発見できる最新の検査機器を備えています。
緑内障の検査時も、眼の奥にある視神経の層の厚みや眼圧に押されての陥没具合も測定することができ、視神経のダメージの早期発見にもつながります。
ほかにも視野や眼圧の測定器、斜視検査機、治療用の顕微鏡、メガネ度数計測器など、患者さまの状態を細かな検査と専門医師の正確な判断で早期発見と適切な治療を行います。
「ここが悪いからこういう症状になっています」を簡潔にわかりやすく。
ご高齢者の患者さまにもわかる説明を心がけています。
検査によって原因を突き止め、治療計画をたてることと同じぐらい、そのことを患者さまにお伝えし、ご理解いただくことは非常に重要なことと考えています。
受診回数を守っていただくく理由をおわかりいただくことは患者さまにとっても大切なことだからです。
キッズスペースや授乳室完備。待ち時間はできる限り短く。
待ち時間はできる限り30分以上はお待たせしないように心がけています。
ただ診療の際にお薬をいれて散瞳する場合は、お薬が効くまでそれ以上お待ちいただくことはあります。
また地域の老若男女の方に通っていただきやすい雰囲気づくりをしています。
スタッフが笑顔で迎えることはもちろんですが、待合室は広くゆったりとした空間にして、雑誌なども備えています。
車イスの方は1Fのトイレは車イスでもご利用いただけます。
お子さま連れの方にはベビーベットもございます。おもちゃや絵本、ぬいぐるみなども置いていますので、乳児だけではなく幼児のキッズスペースとしてもご利用ください。
院内感染が起こらないように細心の注意を払っています。
眼科で感染する主な病気は結膜炎です。伝染力が強く、すぐに他の人に感染します。
結膜炎の患者さまが来院された際には、診察に使用した機器はもちろん、検査機器などを含む全ての箇所を、他の患者さまの診察をする前にアルコールで拭きます。
もちろん、患者さまに使用する機器類はすべてオートクレーブで滅菌処理し、いつでも清潔に保つことを心がけています。
診療案内
診療科目
- 一般眼科
- 小児眼科
検査科目
- 視力検査
- 色覚検査
- 眼圧検査
- 斜視検査
- 両眼視機能検査
- 角膜内皮細胞検査
- OCT(網膜構造の精密検査)
- 動的視野検査
- 静的視野検査
- メガネ度数計測
診療科目
- 屈折・調整異常
- 屈折異常
(近視・遠視・乱視) - メガネ
- コンタクトレンズ
- 老視
- 斜視
- 弱視
- 角膜・結膜疾患
- アレルギー性結膜炎
- 流行性角結膜炎(はやり目)
- 結膜下出血
- 結膜結石
- 角膜血管侵入
- アカントアメーバ角膜感染症
- 翼状片
- 瞼裂班
- 麦粒腫
- ドライアイ・眼精疲労
- ドライアイ
- シェーグレン症候群
- コンタクトレンズ不耐症
- VDT症候群
- 眼底疾患
- 緑内障
- 白内障
- 糖尿病による網膜症
- 加齢黄斑変性
- 網膜 硝子体疾患
- 中心性網膜炎
- 網膜格子状変性
- 鼻涙管閉塞
- 飛蚊症
◎ご注意事項
下記の症状があった場合は、精密眼底検査を行う可能性があるため、車やバイクの運転での来院は避けてください。
・目の打撲 ・目がかすむ ・ピカピカと光って見える
・飛蚊症状(糸くずのようなものが見える、影や黒い点が見える)
・視野欠損(見えているものの、一部が見えない)
初診の方へ
診療の際にお持ちいただくもの
・健康保険証 ・各種医療証 ・受給者証 ・お薬手帳
その他に下記のものをお持ちの場合は、合わせてご持参ください。
・メガネ、コンタクトレンズ、レンズケース ・他院からの紹介状 ・他院処方の点眼薬
診療の流れ
1.受付・問診
ご来院いただきましたら「受付カウンター」でスタッフに簡単な症状等をお聞かせください。
問診表をご記入いただき、現在の体調、服薬状況などをおうかがいし、安全に治療を進めていく上での参考にさせていただきます。
2.検査・診察
視力検査・眼圧検査などが終わりましたら、診察へご案内致します。
3.お会計・処方
お薬が必要な方には診察後、お会計の際お渡しいたします。
診療費の計算が終わりましたら、スタッフがお呼び致しますので「会計カウンター」までお越しください。
よくあるご質問
- お薬は院内で出してもらえますか?
- 当院は院外処方となっています。お近くの保険調剤薬局に院外処方箋をお持ちくださり、お薬を購入してください。
- 眼が赤く充血してしまいます。
- 白目が赤くなった時は次の2つが考えられます。 ●結膜下出血 眼球の表面の血管からなんらかの原因で出血した場合。結膜の下に出血がたまるため、白目の一部がべたっと赤くなります。原因は、外傷、動脈硬化などです。通常は、1週間から10日で自然にひきます。 ●充血 眼になんらかの炎症があると、眼球表面の血管が拡張して赤くなります。一番多いのは結膜炎ですが、その他、角膜炎や虹彩炎、眼にゴミが入ったときなど。緑内障で眼圧が高いとき、又、眼精疲労、ドライアイなどでも充血がみられます。また眼の手術を受けた後は、しばらくの間、充血しやすくなりますが、充血が増してきたときは当院若しくは主治医の診察を受けてください。
- コンタクトをしている眼の充血は治りませんか?
- コンタクトをはずしても耳側と鼻側、時計でいう3時と9時に局所的な充血が引かない場合、 眼球表面の結膜が隆起して、そこに瞬きによるコンタクトの機械的刺激が慢性的に加わるために、充血が認められる様になります。コンタクトのフィッティングや涙の状態が悪いことが多い様ですが、感染、アレルギーなども原因となることがありますので相談してください。
- めまいがします。
- めまいは、疲労や寝不足、ストレスなどで発症することが多く、めまいの原因の中には、緊急を要する病気の場合もあります。 フラフラする場合は内科を、クラクラする場合は耳鼻科の主治医の診察を受けてください。 めまいが生じている時に、眼球が一定方向に揺れる眼振という症状を伴ったり、物が二重に見えてしまう「複視」という症状を「めまい」と勘違いされることがあったりすることで、眼科を受診されることもあるようですが、多くの「めまい」は「目」から起こるものではないことが殆どです。 めまいとともに、「耳鳴りや難聴などの症状やクラクラする場合は耳鼻咽喉科で、手足のしびれや麻痺感、頭痛などの症状やフラフラする場合は神経内科、脳神経外科でまずはご相談されるのが良いと思われます。
- 白内障は手術が必要ですか?
- 白内障の悪くなるスピードは個人差があります。急激に悪くなる方もいれば、10年かかっても手術を受けるほどには進行しない方もいらっしゃいます。運転をされる方は0.7以上の視力がないと免許証が得られませんので、そこまで低下する前に手術が必要です。当院は手術に適したタイミングを患者様にお伝えし、手術ができる適切な施設をご紹介します。